2006年08月16日

アトランタ在住のピアニスト、宮本貴奈さん

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アトランタ在住の日本人なら、きっとどこかで彼女の名前か演奏を聞いたことがあるのではないでしょうか。バークリー音楽院、ジョージア州立大大学院を卒業後、アトランタを拠点に日本とアメリカで活躍しているジャズ・ピアニストです黒ハート

私が彼女のピアノ演奏を初めて聴いたのは、去年のジャパン・フェストでした。彼女が作曲したオリジナル曲と共に、素敵にアレンジされた日本の童謡を聴いた時には思わず涙が流れてしまったのです。

その後、入手した”Piano Tales” のCDには、彼女の大切なピアノに捧げたBeloved Old Wreck や、かわいがっている猫ちゃんとの時間をテーマにしたTea Time With Maru など、静かな時の流れを感じさせてくれる優しい曲が満載です。
最近は、大黒摩季さんのニューアルバムでもピアノを弾いていらっしゃるそうです。

日本とアメリカの架け橋としてアトランタでも日本でも活躍する貴奈さんの曲をあなたも聴いてみませんかるんるん

宮本貴奈プロフィール
「人間的な音」&ミュージックヒーリングをコンセプトに、コンサート/イベント、レコーディング、プロデュース、アレンジ/作曲など、幅広い分野で活
躍し、「アトランタで一番忙しいミュージシャン」と言われている。10枚のアルバムをプロデュースし、ソロ、デュオから12人編成のアフロポップジャ
ズグループまで、ジャズをベースとした幅広いスタイルのプロダクションを手がける。2005年アトランタベストジャズ賞受賞、2006年ジョージア州アジアンコミュニティエリート賞受賞。
茨城県結城市出身。日本では、茨城県結城市の「紬の郷サウンドフェスタ」のスーパーバイザーとして、毎年7月にアメリカからミュージシャンを招聘、そして国内コンサートツアーを毎年夏と冬に行っている。

彼女のウェブサイトは、www.takana.net です。
(m.o.)

posted by iiiatl at 01:47| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

アトランタの南部料理

私はどこへ旅行しても、そこの地方の料理を調べて試食してみるのが好きです。カナダやイギリスへ行った時にも、自分のお土産には料理の本を買ってきました。

アトランタに来て、アメリカの他の所にはない食材を食料品屋さんで見た時には、「これって、どう料理するんだろう。」と思っていました。特に何度か、会社帰りという雰囲気の素敵な女性が、お店のビニール袋に「これでもかぁ〜、これでもかぁ〜。」と思う程、たくさんの青菜を詰め込んで買っている姿を見て、ある時は思わず、「それをどうやって召し上がるんですか。」と聞いてしまいました。そして、これは「青菜のくたくた煮」に料理されるのだと聞いたのです。

アトランタの街のあちこちに看板が出ている”Southern Cooking”のレストランでは、どんな料理が食べられるんだろう… と思い、アトランタに長い人たちに色々聞いてみました。

「南部料理」と一言で言っても、ケージョン料理やクレオール料理と色々ありますが、ここでは、「アトランタ」での南部料理に限った話です。

皆さんから出てきた典型的なメニューは、
まずやっぱり、フライドチキン
バーベキューポーク
マッシュポテト
煮豆料理
輪切りオクラの天ぷら
青菜の煮びたし
そして、デザートには、ピーチコブラー
または、ジョージア・ピカンが入ったケーキなど。

こうして見てみると、私たち日本人にはKFCのメニュー、プラスアルファーとい感じなのかなと思いますが、そのプラスアルファーの部分が面白いですね。

輪切りオクラの天ぷらは、冷凍食品としても売られていますから、やっぱり定番メニューなんでしょう。「青菜の煮びたし」に使われるのは、カブの葉( turnip green )や、からし菜 (mustard green ) で、これを薄い塩味でくたくたに煮て、お肉の付け合わせにするのだとか。想像すると、ポパイのほうれん草を思い出してしまいます。

「想像すると」という文からお分かりの通り、私自身、まだこのアトランタ南部料理を食べたことがないんです。近日中に是非食し、またこのブログでご報告します〜?  (M.O)
posted by iiiatl at 04:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

アトランタに来てみませんか?

アトランタ、と聞いてこの地にきた事がない方でも1996年に開催された夏季アトランタオリンピックが、まだ記憶に新しいのではないかと思う。そのオリンピックが開催されたセンテニアルパーク。マーガレット・ミッチェル原作「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン.リー演ずるスカーレット・オハラ。南北戦争によって荒廃したアトランタで力強く、でも自由奔放に生きる南部女性の姿を描いたまさにベストセラー小説。マーガレット・ミッチェルがその小説を9年掛かりで書き下ろした当時、住んでいたミッドタウンにひっそりと佇む可愛らしい家。

これ以外にもアトランタには、皆様も知らない訪れて頂きたい「素敵な」スポットが沢山あるのである。
これからこの紙面を通して、「私的アトランタお気に入りスポット」を色々とご紹介させて頂きたい。そして、1人でも多くの方に“あれっ、アトランタに行ってみても良いかな”と思って頂けたら幸 い…..です。

まずは前述、1996年にアトランタオリンピックが開催された跡地だが、今では緑豊かな芝生が一面に広がる公園となっており、その間を縫ってきちんと整備されたペイヴメントが縦横に延びている。
広さは85,000m2にもおよび、そのペイヴメントは幾千もの赤褐色のレンガがから成っており、良ーく見てみるとそのひとつひとつのレンガには各々、メッセージとそのレンガの購入者の名前が彫られている。当時、ひとつ$35ででそのレンガを購入、永遠にここに残る記念として寄付をしたらしい。一角には日本人購入者の場所があり、そこには見慣れた名前が並んでいる。
公園の所々には、1996年のセンテニアルオリンピックを思い起こさせる、記念碑、塔、モニュメントなどが建てられ、その公園のほぼ中央には週末子供達だけに占領されてしまう噴水広場がある。
音楽にあわせてオリンピックのシンボルマークの五輪を形どった噴水が飛び出るこの広場では、ちょっとしたダンスウオーターショーが楽しめる。子供でなくても、ここで水遊びをしたいと思っている大人は、密かに私だけではない、と信じたい。
この噴水広場の周りでは日によって色々なイベントが行われ、この7月には、オリンピック開催から10周年という事でスペシャルイベントが行われるらしい。
噴水広場の傍らでは、おじさんが日傘の下で日長一日、アイスクリームを売っている。そこで買ったチョコレートアイスクリームバーを頬張りながら、公園に隣接して昨年11月にオープンした「世界最大の」水族館、ジョージア・アクアリウムに向かう。
うーん? 外観だけ見ると「え、これが世界最大?」という大きさ。
大阪の「海遊館」の方が大きいんじゃ….なんて言ったらジョージア・アクアリウムの関係者の方に怒られそう。
まずは長い行列の先にあるブースでアドミッションフィーを払い、そろそろと中に進む。
内観の様子は次回の紙面でお伝えしたい。


posted by iiiatl at 01:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

アトランタより愛を込めて

去年8月、私はそれまで20年住んだミネソタ州を離れ、ここアトランタに移りました。そんな「アトランタ新参者」の目で気づいたことを記念すべき第一回の記事として載せさせて頂きます。

ジョージア州の首都アトランタ近郊を含むメトロアトランタの人口は、現在416万人だそうですが、他の州や外国からの企業進出により人口増加の激しい州です。デルタ航空、UPSを初め、CNN、コカコーラ、ホームディポ、また最近、「がん保険」の広告が日本のテレビにも出ているアフラック社などの本拠地でもあります。ジョージア州に進出している日本企業の数は300以上に及び、アトランタ周辺に約1万人の在留邦人がいると言われています。

そんなアトランタで気づいたことを箇条書きで...
*アトランタの主要高速道路は、I-285で、街を囲んで山手線のように円を描いている環状線。その山手線の例えで言うと、インテレッセ・アトランタ支店は、日暮里あたり。

*アトランタの道路は、きちっと東西南北に整備されていない。その上、交差点を境に道路の右側と左側で道路名が変わるので、わからなくなる。

*名前が似過ぎている道路が散在している上、交差点中心に標識が付いていないことが多い。(Paces Ferry Rd., New Paces Ferry Rd., Paces Mills Rd...等など)これでまた、私は道に迷う。

*高速道路のほとんどの出口に"Waffle House"というレストランチェーンがある。今年50周年を迎えたというアトランタ生まれのレストランでアメリカ南東部を中心に1500件ほどあるとか...ちなみにそこのワッフル、私はまだ食べたことがない。

*州のニックネームは、"peach state"。 この黄色い桃、日本の白桃には負けるけれど、「お日様いーっぱい浴びましたぁ〜。」というような、なかなか良い味。運転免許証と車のライセンスプレートにも桃の絵が付いている。

*ファーマーズ・マーケットに並ぶ魚介類は、(ミネソタに比べ)圧巻。

*さすがに南でメキシコ移民が多い。東洋人としては、日本人より圧倒的に韓国人が多く、コリアンタウンと呼ばれる地区がある。ハングル文字の看板が立ち並び、お店の中のキムチの種類はとても多く、そのパワーに圧倒される。

*家の中の空気孔が天井や壁の上方だけにあり、床や壁の下方にはない。つまり、暖房より冷房重視の構造?窓も大きく、窓枠の底辺は床から30cm位の所。これは、泥棒フレンドリー(?)。

*工事で家に来た人も、お店の人も、私がアトランタに来て間もないと知ると、色々親切に教えてくれる。郵便局のスタッフは、私の後ろに列があるにも関わらず、まぁこと細かにその地区のことを教えてくれた。これが顔なじみになると、もちろん話が長くなる。街の大きさを考えるとちょっと不思議。みんな、それを"southern hospitality"と呼ぶのだとか。

*ジョージアは「春が一番」と多くの人が声をそろえて言う。桜から始まり、ハナミズキやつつじに続く季節は、風の香りさえも甘くなる。

...ということで、こんなアトランタへお越しの際は、どうぞアトランタ支店へお立寄くださいませ。


posted by iiiatl at 01:34 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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